「Dreaming till the sun goes down」by Fumi Nagasaka

ニューヨークで活躍する写真家、長坂フミ(Fumi Nagasaka)の2008年にとられたドキュメンタリープロジェクト「Dreaming till the sun goes down」の写真展が3月12日(金)よりセレクトショップMIDWESTにて期間限定で行われている。

テーマ「2008年夏のドキュメンタリープロジェクト。」
ベルリンに住む21歳ポール(Paul)、ノルウェイ・オスロから飛行機で2時間の田舎町に暮らすクリストファー(Christoffer)、そしてウエストロンドンの18歳、 アルフィー(Alfie)という3人のモデルの男の子の、素顔や本当の生活、そして沢山の葛藤を乗り越えながら少年から青年へと成長していく過程など、長坂フミの目線でとらえた姿を、美しく儚く、そしてとても深く、それぞれの町や国の空気を織り交ぜ撮り下ろしたもの。

「Dreaming till the sun goes down」by Fumi Nagasaka
日程:2010年3月12日(金) – 3月26日(金)
場所:MIDWEST TOKYO
詳細:MIDWEST

Taken in the summer of 2008, “Dreaming till the sun goes down” is Japanese photographer Fumi Nagasakas solo exhibition that captures the youth of 3 different subjects. In Berlin model Paul Boche, in Ålesund (Sweden) song writer Christoffer Fagerli and in London 18 year old Alfie Meadows.

The exhibition is a making a stop in Tokyo now, running at Midwest until March 26th (see the link above).