桜の木の下で – 2011

2011年(平成23年)3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震(マグニチュード 9.0)&津波発生で、1万人以上の人々が行方不明に。そして、死亡者は、今でも増え続け、万人単位までに及ぶと言われている。最悪の事態が起こってしまったこと、ご家族をなくされた方、今でも安否確認が取れていない方、心から応援しています。諦めず、頑張ってください。一日でも早く日本が回復するよう、そして、一人でも多くの人々が助かりますよう心からお祈りさせて頂きます。

こんな時に友達と会って笑い話をしている自分が … なんだか … 不謹慎と思われるかもしれません。承知です。が、大切な友達と会って笑い話をしていることも人々の心を落ち着かせるのです。笑い話をしているだけではなく、会話の中で今自分たちに何ができるのか。それぞれのアイデアが飛び交っています。今私たちにできることは、例え、どんなに小さなことでも日本のために、東北地方のために、苦しんでいる人々のためにやらなきゃいけないのです。心は皆一つです。

日本の伝統とも言える花見の季節到来。東北地方太平洋沖地震から一週間が経過した今日(3月18日)。とある場所で桜の花が咲いていたのですが。「頑張れ日本!」「頑張れ東北!」「地震なんかに負けるな!」と叫んでいるように感じた。これから咲いてくる桜の花たちも、日本中の見方です。

A week after the unimaginable we head into an uncertain weekend with after-shocks and power shortages in Tokyo, the ongoing situation in Fukushima and thousands upon thousands of bereaved and homeless in the areas most seriously affected.

Whilst emotions are still raw and a lot of people are still rightfully worried, our thoughts turn to the future and cherry blossom season. Traditionally Hanami (cherry blossom viewing) is when The Samurai took time to ponder the fragility of life, the cherry blossoms representing the fleeting nature of that which can be so beautiful one moment, then gone the next. That’s a sentiment we can all appreciate this year when we sit safe under the trees with our friends and family. Whether it be rebuilding a house, rebuilding the good name of the capital, or rebuilding our own confidence, we’ve all got a lot of work to do.

See you in the park.