弾丸で訪れたロンドン、希望としていたショーディッチのホテルで3日間を過ごし、路上の落書き(グラフィティ)アート、美術館巡り、ロンドンブランドをリサーチ、ショートトリップながらも充実した日々を過ごすことができたイングリッシュモーメント。
FKA Twigs が NIKE とコラボしたキャンペーンフィルム「Do you believe in more?」のキャンペーンが広告塔に、下のショップは、マルコムとヴィヴィアンの息子ジョー・コーレがオーナーを務める「A Child Of The Jago」ショーディッチ店。
ホテルから3分先のYKKショールーム「YKK LONDON SHOWROOM」にて、2015年12月にオープンしたショーディッチのショールーム。各種カタログや最新ファスナーを取り揃えるほか、ロンドンの学生や留学生には最高のスポットに違いない。同タイミングで行われていた日本人シューズアーティスト・串野真也の展示会、2月18日まで開催されているのでショーディッチにいる方は是非足を運んでみるべし。
ロンドン・テムズ川添いに位置する美術館「Tate Modern(テート・モダン)」にて、ジャン・アレクサンダーやナム・ジュン・パイクをメインにロバート・ラウシェンバーグやルイーズ・ブルジョワといった彫刻家たちの作品も展示されている。
六本木ヒルズの巨大蜘蛛でご存知、ルイーズ・ブルジョワの3本の赤い足。
ジェーン・アレクサンダーの部屋では、アフリカン・アドベンチャーと題した奇妙な空間が。
手塗り看板と木製のパネル、洗練された趣味の良い食料品店?とにかくロンドンの街はお洒落な建物がズラリ。古き良きレンガの建物や今でも大切に残す伝統建造物と目の保養に良いロンドンの街並。
とあるマーケットで謎のパブリックアート?と遭遇、
ハンベリー・ストリートにあるBLITZ(ヴィンテージショップ)を目指して、道中で目にしたディープなメッセージ「情報コントロールによるプライバシーの低下」。
1年ぶりに訪れたご存知BLITZ、意外にも欲しい物が見つからず、友人を待っている間の鏡越しセルフィー。
17世紀に建造されたシティ・オブ・ロンドンにあるセント・ポール大聖堂、とにかく迫力満点。