Calvin Klein jeans & underwear 2019 campaign

カルバン・クラインが2019年春のカルバン・クラインジーンズ&カルバン・クラインアンダーウェアのグローバルキャンペーンを公開した。

Calvin Klein have released images and video for Calvin Klein Jeans and Calvin Klein Underwear’s Spring 2019 campaign, the first since Raf Simons sudden departure from the label at the end of last year. After skipping an FW presentation during New York fashion week this is the first indication of the direction the brand is heading in.

現代の若者のリアルでストレートな感情と体験を捉えた2019年春のグローバルキャンペーン。ベッドルームやバスルーム、裏庭や車の後部座席など、見慣れた郊外の一場面では若者が大人になっていく過程の好奇心、仲間意識、性的欲求、反抗心といった普遍の真理を呼び覚ましている。

若者の精神を信奉する代弁者として、今の若者に力があることを明言するシンガーソングライターのショーメン・メンデス、俳優のノア・センティネオ、本当に意味で若さに終わりがあるとは思わないと語るケンダル・ジェンナー、そして、人生の説目の始まりを若さと捉えるラッパーのエイサップ・ロッキーらが抜擢。

The casting of A$AP ROCKY, Kendall Jenner and Shawn Mendes returns the brands focus back to its middle-America roots, the tone of the photos referencing iconic imagery from Calvin Klein’s 90’s archive. Lensed by Glen Luchford, this work also reminds of us the interesting direction CK was taking pre-Raf in the amazing campaigns shot by Tyrone Le Baron (have a look back at those here).

最新のカルバン・クラインジーンズの特徴は、「今日向けに作り変えられたブランドンの最もアイコニックな定番」ということにある。永遠のウォッシュ加工とCKのモノグラムは、ノスタルジックな雰囲気を持つ新しい毎日の必須アイテムで見直されている。アスリートウェアに着想を得てデニムのボトムスのサイドに入れられたラインは、ワードローブの定番に新しい解釈を添える。Statement 1981のアンダーウェアは、カルバン・クラインアンダーウェアが初めて世に出た年に敬意を表したボールドロゴのグラフィックがウエストバンドに入りに、発展し続けてきたデザイナー・アンダーウェアの最新版を紹介。