「挑戦・反発心・想定の範囲外・ストリート・無制限・未完成。 刺激的で面白い場所や時間が失われていく東京の現状への不満。自由な可能性を後押しする存在がないことへの危惧であり単純な感覚遊び」常にこのコンセプトを掲げ、USEDアイテムやデザイナーズのセレクト、店内ディスプレイ、EXHIBITIONなど…時代の変化に伴う不満や欲求をアクションへと昇華させる環境の無い今だからこそ、それらを反映させる”場”として存在するCANDYとして、先々月に公開いたしましたオフィシャル・ウェブ・サイトを通しCANDYの感覚・感性をVISUAL IMAGEとして今回発信。
今後、この”STYLING” トピックは、流動的に運営し様々な企画を用いてFASHION SHOOTING等を行い、各方面からアプローチを仕掛け、クオリティの高いCANDYの店舗外での発信の場として運営していく予定とのこと。
ルールに”縛られない” “縛られたくない”挑発的なCANDYのスタイルは、素直で見ていてとても気持ちがいい。特に、ファッション業界だけでなく、日本社会は無駄にルールが厳しく、上の人が駄目と言ったら、やっちゃいけないみたいな。正しいことを言っていれば上も下も関係ないと思うが。何が言いたいかって、そう、CANDYに所属するメンバー1人ひとりに個性があり、やりたいことを彼らなりのスタイルでトライしていることが素晴らしい。簡単そうで、そう簡単にできなかったりもする。こういった集団って特に、東京やロンドンだと沢山いるが、メディアに取り上げられてない子たちが多い気がする。
今後もCANDYの活躍に乞うご期待。
anyway. check it out … CANDY WEBSITE HERE
Iconic Tokyo store CANDY to reflects the current dissatisfaction with the Tokyo scene a lot of the underground youth are feeling. The challenge is to both be something and stand for something different from the steadfast Japanese Status Quo. CANDY does this in the vintage clothes they stock alongside a growing roster of select brands which dress the style leading youth the world follows in publications such as FRUITS and TUNE.
After launching their website earlier this year, CANDY continues it’s stylistic propaganda in the photo shoot featured here.
CANDY WEBSITE HERE
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Photographer : Ayako Kichikawa
Stylist : Masahiro Nakajima
Hair&Make up : Takako Imai
Model : Julie & Ash
(Below photos taken by Dan Bailey at Candy instore event earlier this year)