あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
皆様にとって2017年が素晴らしい1年になりますよう心からお祈り申し上げます。
申年(2016年)から酉年(2017年)へと年が変わる大晦日の夜に、カズコ・ロッシュお手製の年越し蕎麦と食べ応え満天の子持ちボタンエビやナスの天ぷら、新年を迎えるための晩餐。
イタリアのパンケーキ・パネトーネ、クリスマス時期から新年にかけて家族や友人と食卓を囲みデザートとして食すイタリア伝統のお菓子。柔らかい生地にレーズンやオレンジピールのドライフルーツを混ぜ合わせた最高の一品。
温泉地草津タウンへ、意外にも草津に訪れるのは今回が初めて。湯畑を中心に異なる宿が立ち並ぶ小さなタウン。今回お世話になったのは片岡鶴太郎美術館の隣に位置する草津ホテル。希望していた畳部屋でお正月らしい過ごし方を満喫。
ミニモエとクラウン、1月8日の誕生日前にちょっとしたサプライズ。#MOETMOMENT
突如現れたほろ酔い気分なひょっとこさん、地元のママ(スナックの)に撮ってもらった一枚。
ひと足お先にデヴィッド・ボウイの大回覧展「DAVID BOWIE is」にて、50年にも渡るボウイの創作活動、ファッションはもちろん、日本の歌舞伎や世界中のデザイナーとのコラボ、舞台セットや映像デザイン、音楽以外ではボウイ自ら描いた三島由紀夫の肖像画や映画「戦場のメリークリスマス」のインタビューとボウイの世界観がぎっしり。
対照的な2人の共通点は学生の頃から物語る、「ロックの新たな王」デヴィッド・ボウイと「グリースで髪を固めた暴走族」スタイルのエルヴィス・プレスリー。
アレキサンダー・マックイーンと共同でデザインしたユニオンジャックのコート、山本寛斎、ジョルジオアルマーニ、エディ・スリマンと貴重すぎるツアー衣装がズラリ。
コンサート会場にでもいるかのような迫力、赤髪で中世的なボウイ、目の前のスクリーンに映し出されるあの頃のボウイ。もう一度足を運ぼう、ありがとうデヴィッド・ボウイ。
アジア唯一の開催地となったここ日本では1月8日から寺田倉庫で開催(詳しくはこちら)。