申年(2016年)から酉年(2017年)へと、残すところあと僅かとなった2016年、やり残したことはないか、悔いの残らない1年を過ごすことができたか、ついつい自分自身に問いかけてしまうこの時期、翌年の目標などを頭に浮かべては考えてしまう。
イギリス南東部で過ごしたプロパークリスマス、日本の年賀状同様イギリスでは家族や友人にクリスマスカードを、朝早く起きてはプレゼント開き、早朝からシャンパンが振る舞われる、夜はターキーをメインディッシュにテーブルを囲む家族団欒なひと時。 #MOETMORMENT
The Great Gatsby をテーマに開催されたクリスマスパーティー、70年代のヴィンテージルックに5人のダンサーが登場。
大人も子供も楽しめる最高のテーマパーク、サンダウン・アドベンチャーランド、寒さなんぞ吹き飛ばし、サンタとのご対面を待ち構えるキッズたち。とにかく充実した乗り物にプレイルーム、イギリスに訪れる際は足を運んでみるべし。
リッチフィールドの Swinfen Hall Hotel(スウィンフェン ホール ホテル)の外観、イギリス郊外では毎度最高の時間を過ごすことができる。ここスウィンフェン ホールは、1757年に建てられたモダンかつ郊外らしい美しさが残された独特な建物。彫刻はもちろん、ラウンジやカクテル、特に引かれたのは優雅な田園ともいえる裏庭のイングリッシュガーデン。何百年もの時を経て今現在も残る美しさ。
イギリスの伝統ともいえる貴族や名士が土地を所有し、緑豊かな邸宅を経て優雅な生活を送る、手放す際は宿泊施設「マナーハウス」となって人々を迎える上流階級システム(もちろんホテルなどにせず個人で所有しつづける人もいるが)。
花火をモチーフにしたモエ・エ・シャンドンのアンペリアルを片手に、パーティー前の華やかなモーメント。
KAWS の個展には間に合わず、ヨークシャー・スカルプチャー・パーク(彫刻公園)で開催されていた Not Vital(ノット・バイタル)という名のスイス人アーティスト、建築物や彫刻作品で創造的思想を刺激。
骨盤と題したノット・バイタルのシルバー彫刻。
ふと目を下に向けると多くの名前が、過去に参加したアーティストたちだろうか、それとも?
スコットランド原産のハンサムなハイランド・キャトル、寒さに強く草や木を食べて育つほか人間との愛称も良いと言われている。うん、これぞ一目惚れ。