「JAPANESE IMPATIENS」と題したとんだ林蘭の展覧会が、9月27日より中目黒のギャラリーVOILLDで開催される。
イラスト、コラージュ、ペインティングと様々な作品を異なる手法で作り上げるとんだ林蘭の初のとなる個展。自身の過去である記憶や思い出をクリエイションの起源とし、独自の思考で制作された作品群。それらは無造作でありながら大胆でいて、フェミニンな毒を持ったような独特な印象をうける。猟奇的で可愛らしい、後を引く刺激的なビジュアルは、幅広い層のファンを持つと共に、ファッション、音楽関係者からも支持を得ており、じわじわとその人気を博している。
今回の個展では、イラスト、コラージュ、ペインティングの作品を展示するほか、とんだ林蘭とも交流の深い音楽アーティスト、VIDEOTAPEMUSICとのコラボレーションイベントも開催。詳しい情報はこちら!
Creating from personal experience and memories, artist Tondabayashi Ran brings ‘JAPANESE IMPATIENS’ to VOILLD Gallery. A multimedia exhibition featuring paining, collage and illustration – it’s the first solo exhibition from the artist. Her bold feminine outlook has already earned a following in the fashion and music worlds, an art world / music crossover that will be celebrated together with VIDEOTAPEMUSIC later on October 5th.
TONDABAYASHI RAN ‘JAPANESE IMPATIENS’
September 27th – October 05th 2014
VOILLID GALLERY